ネタ満載で…

 5月10日。

 タッルベリーで、新品激安大型トップウォータープラグを発見。
 はるか以前、バギーのおっちゃんぢょんが巨ベラのアタックを引き出していたビッグベイトと同じメーカーのものであったので、これは信用できると思い購入。
 これに合わせて、欲しいといっておきながらそのままになっていたフィッシュイーグルⅡのスイムベイト用ロッドもで購入し、今年もビッグベイトでナマズを釣ってやろうか、と意気を上げた。
 ブラック狙いに於けるビッグベイト、スイムベイトの使うべき場面については実際のところを理解していないが、ナマズ相手に使うべき時については多少は心得ている。
 昨年はこれを理解するために、投げまくり、一帯のナマズをだいぶ賢くしてしまったが、今年は昨年ほどまでに場を荒らすこともしないだろう。
 この日はネタとしてのビッグベイトタックルと、通常のタックルという二本立てで登戸入り。

 現地には師匠、李俊、李立の姿があり、話を聞いてみたところ、李俊が2本のスモールマウスをキャッチしたとのこと。
 朕はこれまでに仕込んできたビッグベートの泳ぎをチェックしたり、だべくりながら時間を潰していた。
 本気出すのは光量が落ちてから、と構えていたところ李俊がスモールマウスをキャッチしていた。
 職人の集中力というものを見せつけられる。
 李俊は、たとえライトリグが有効ではない状況であろうとライトリグで釣ってしまう。これは自分の攻め手についてよく理解しているからであって、アタリが無いからライトリグ、釣れ難いからベイトフィネス、といった手合いと違って、ライトリグでサーチからワークまでこなしているから釣るのである。
 このエリアで李俊がよくライトリグで釣っているからといって、これがいつでも有効なメソッドだと思ってはいけない。

 夕刻に入り、風強まる。
 撤退する師匠と入れ替わる形で秦明登場。
 ただトップをやりたくてスーパースプークJrだけ持ってきたというのにこの風かよ、と頭を抱えている。
 この波立つシャローで有効なベイトは何なのか。それぞれに模索していたところ、秦明がストライクを得る。
 朕にはノーマルのスーパースプークJrが有効になる場面を理解する良い勉強の機会となったが、多摩川のスモールマウスをペンシルベイトで釣ることが凄い、と思う人もいるかもしれない。
 秦明はこの道の先輩であるため「突き落としてやろうか」という気の利いた賞賛の言葉は相応しくない。手頃なやっかみの言葉が見つからず、素直に羨ましがるほかなかった。
 勤労明けの施恩が到着する頃には風向きが変わり、秦明と李立は撤退。

 ノーフィッシュの朕と、これからの施恩はとにかく釣りたかったので、多少は強い北風の影響を和らげられる堰下へ移動。
 風も潮も味方にはなっていないが、強い流れを恃みに「もしかしたら釣れるかもしれねえじゃねえかよお」と、キャストを続けていたところ、施恩がナマズのキャッチに成功。
 施恩は後輩に当るので、ここでは迷わず「突き落としてやろうか」と言ってやることができた。

 また、この日は上流エリアに行っていたという義士よりメール着信があった。
 若い連中のような勢いは無いが、着実に釣果を重ねていく様に感心し、ここでも「突き落としてやろうか」という言葉を贈った。

 ※言葉の意味はわからんが、とにかくすごい自信がうかがえるレジェンドワード
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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