幸福実現投

 4月23日。

 オウム真理教には血のイニシエーションなるものがあった。そして、ヘボの壁を越えるためには知のイニシエーションが必要である。
 偉大なるバスフィッシャーマンたちの残した英知には、対象がブラックではなくても大いに学ぶべきものがある。

 この日は義士と堰下エリアで合流し、ナマズにこだわらず、巻いて釣れるなら何でも釣ってやろうという構えで臨んだ。
 堰下エリアのような流れが効いているような所では、水流によって生じる力の作用やカバー効果の中で、しっかりアピールの出来るベイトが有利である。こういう条件下ではルアーをじっくり見せる必要は無いし、また、見せることも困難なのだ。
 投げて巻くだけで釣れる釣りは楽でいいのだが、投げて巻くだけで釣れるベイトを“状況に応じて”チョイスするのは「ハードベイトで釣るのは苦手」という人には難しいのかもしれない。
 しかしそれは、始めにルアー、メソッドありきで魚を釣ろうとしているからだろう。対象がどんな生き物か知ろうとしなければ、どんなに高価なタックルを持ち、枝葉を増やそうと無意味である。
 朕と義士の会話は主にこういった内容のものであり、かつては李立にも同じようなことを話していた。
 ほとんどが田辺哲男、ヒロ内藤、ダグ・ハノンといった人たちの受け売りだが、ある程度は自分の血肉にしてきていると思う。
 釣れるなら何でもいいや、と言いながらも今回はナマズを釣ることができた。
 今年初の多摩川本命魚。
 腕が良いのではなく、自然環境を味方に付けられたから釣れたというところだ。
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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