モンゴル放送局

 12月21日。

 壁の話をしているうちに、ローザルクセンブルクが聴きたくなってしまったが、ローザのCDは都落ちの際に処分してしまった…。
 
 今年ははっきりしないままどうにか釣れているという感じの多摩川ナマズ。
 ブラックと違って、確実にそこに生息しているターゲットなのでそこまで苦労することもないと思っていたが甘かった。今年に入ってナマ師が減ったのも当然といえよう。壁を越えられないものが、ブラックが釣れないからと安易にシフトしても釣れるものではない。何故ならナマズもブラック同様、自然の中にある生き物だからだ。
 朕は魚を見ながら釣っているが、当然すべてが見えているわけでもないし、ほとんどの場合、ピンボケの中から像を探しているようなものである。
 すべてが見えた、という実感を得られた釣行など数えるほどしかない。ナマズに関してはこの感覚を得られたことが今年は一度もなかった。
 物の値が円天だからという事情もあるが、見えそうで見えないものを明らかにするために、来年も引き続きナマズを追うだろう。

 この日も目指したエリアは宇奈根。
 前回よりも気温は若干であるが上がり、状況が上向いたと判断した。昨日の雨も凍てつくようなものにも感じられなかったので、必ずや手応えを得られるだろう、と期待を込めて現地へ向かった。

 先日の荒涼とした雰囲気とはまるで違う温和な陽気。GETT聖衣を着込んできたのがザとなったかと感じられるほどである。
 濁りは予想通り入っていたが、魚を沈黙させる質のものではない、と見た目とコイの動きから感じられた。
 秦明、李立到着。
 秦明がナマズのバイトを得たが、これはバラし。
 ナマズのポジションについてのヒントを得るきっかけとはなったが、ごくたまに程度にバイトらしき感触を得る程度で、朕も秦明もフッキングにまでは持ち込めず。
 そんな中、数少ないチャンスをモノにしたのは李立。
 80オーバーをキャッチ。
 グラスロッドを使っていたから、という見方もできるが、適切な道具を状況に合わせられるのも腕前の一つだ。

 多摩川のごく一地域の、ちっぽけなフィールドではあるが、わかっている者とわかっていない者の差が如実に表れるフィールドでもある。

 ※マー語
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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