たとえ捏造のカリスマにバカにされようと

 11月22日。

 先週のメバル釣りの釣果と、三崎の空疎感。
 かつて秋深まる頃、夏泊半島で大規模なメバルのスクールの接岸を見たことがある。北東北と関東では季節の進行に違いはあるが、あれがあったのだと知る。

 発勁行き可能か史進に聞いてみたところ、行こうとの回答。
 そんなやりとりをしているうちに、またしても施恩から釣果写真が送られてくる。
 状況に応じたベイト選択の確かさはバスフィッシングをしっかりやってきたことの証拠。その概況説明は信頼するに値するものになってきている。

 かくして迎えた当日。
 先週、メバルポイントでシーバスが釣れていたこともあり、シーバスタックルも用意。
 今週も同じ場所に来るというものではないが、あのエリアがシーにとって産卵期前後の重要な場所であることが判明したので対応できるようにした。

 予定していた時刻より一時間遅れて史進到着。
 この辺のアバウトさは朕の比ではないのが史進という男だ。朕もてきとーぶりには自信があるが、史進を見ていると自分が神経質な人間にさえ思えてくる。
 途中、李立を拾い発勁へ向かう。

 まずはシーの様子を窺ってみようと野島公園に入ってみたが、ポイントに釣り師は多く、釣り座も少なかった。
 見えスズキは居たが、そこはルアーをまともに引いて来れないほど漂流ゴミが多く、シーをアクティブにするような要素も見つけられず、日中のシャローのシーを諦める。

 移動。
 日中のメバル攻略には小型のメタルジグが有効だが、無駄にロスとすることを恐れ、光量のあるうちは深場を備えたポイントで海の様子を観察しつつ、てきとーキャスト。
 ウルメらしき小型のベートフィッシュが帯状になってブレークライン付近を回遊していた。帯状の群れはメバルポイントに向かっているように見えたが、群れの足は途中で止まり、折り返しているようにも見えた。
 朕と李立は釣る気もなくだべくっていたが、割とまじめにジグをしゃくっていた史進がアナハゼをキャッチ。

 メバルを狙うべき時間帯に入る頃、から腹が減ってはいたが、観光地の物の値段はカみちょうに高いので豚まんは諦めた。
 今日最後の楽しみ、龍盛菜館に備え、コンビニでカロリーメートを買うだけに止める。

 かくして、いよいよここでの本命、メバル狙い開始。
 メバルはよく釣れたが、匹サイズは皆無といっていい感触。
 粒の勢いは盛んで、朕はかろうじて匹サイズを1匹と、41粒、ハゼ一匹をキャッチ。
 史進はここでは21粒をキャッチ。
 李立は1匹と31粒という結果。
 日中に見たベートフィッシュとここのメバルはリンクしていなかったようだ。
 レンジにシビアではなかったが、ベイトのタイプの選り好みは激しかった。
 ストレート系では弱すぎ、シャッドテールでは強すぎ、ジャバスティックのような激しくはなくとも適度にしっかり泳ぐルアーが圧倒的に釣れていた。

 かくして、ミノーイングを楽しむには早かったが“ハナクソみたいなジグヘッドの釣り”を満喫した我々は、龍盛菜館のラストオーダーに間に合わせようとそそくさと撤退し、美味い飯を食いこの日を締め括った。

 ※マー語
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tag : ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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