宇奈根自粛地蔵尊

 11月7日。

 宇奈根せんずり地蔵前。
 ここを選んだ理由は、冬によくここで釣れたからである。ベイトも冬によく釣れた物を用意した。
 とまあ、表面的なことを述べれば、ヘボいルアーマンと同じだが、当然根底にある思考経路は彼らとはまるで違うものであるということはいうまでもない。
 低水温期であるということがキーワードだ。
 魚釣りというアプローチから脱することが出来れば、バスフィッシングで習い覚えたノウハウは必ずや他魚種でも活かせるはず、だが、どうやらここに至るのは大きな壁であるということが、他の釣り師を見ているうちにわかってきた。
 ダグ・ハノンは別格にしても田辺哲男、ヒロ内藤、下野正希といった著名人の映像書籍に触れれば練度の差こそありはすれ、苦労せずとも辿り着ける領域だと思っていたが、甘かった…。

 実釣開始。
 久しぶりの宇奈根エリア。
 見た目の印象は前回見た時とあまり変わっていない、とりあえずは変化もある大きな水路という感じ。
 前はマスターベーションに耽っていた地蔵が、女人像が加わることにより行為を控えたということが一番の大きな変化か。

 久しぶりということもあって、エリア内の上から下までを見て歩く。
 ベイトフィッシュは下流側に溜まるアユか、カバー周りに大量に群れる魚種不明の稚魚か、目には見えない底棲の生物か。
 風向き、流れ、地形の関係を見る限り、ポイントは下流側だろう。

 スタート地点に戻ってみれば李立が到着していた。
 登戸エリアでスモールマウスのバイトは得たが、合わせを決められなかったとのこと。釣れはしなかったがテクナの凄さは体感できた、と、まんざらではない様子。
 
 対岸シャローフラットから延びるブレークラインを捉えることがナマズ狙いの肝だ。際立ったスポットまでは捉えきれないので、回遊するナマズとの遭遇を求めるようなメソッドが求められる。
 ここではポイントと思しきゾーンが遠く、回遊コースの特定も曖昧なので、飛距離が出しやすいリップレスクランクの使用が適切だ。
 単発の気配濃厚な一尾で、本当にここで正解だったのか?という疑念も無くはなかったが、今回は朕がキャッチ成功し、この日は終了となった。
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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