フォースなき世界にて

 8月3日。

 おっちゃんぢょんのバギー復活。再びバギーのおっちゃんとして、その異名を欲しいままにすることだろう。
 昨晩はぢょんと李立が第二ワンドに入り、李立が一過のうちの一尾をキャッチ。
 このエリアは、減水傾向にあるとき著しく力が衰えるということは、一定の水域に通い込むことによって明らかになっている。
 また、月齢によって釣果が左右されるという真実がある以上、翌日もまた厳しい釣りになることが予測される。

 そして迎えた、朕も行幸可能な当日。
 某TV番組の客員スタッフとして迎えられた李立は、打ち合わせついでにフィッシュイーター化したコイ科をキャッチしていた。
 登戸には復活のバギーのおっちゃんが既に入っている。
 近所にインドカレー屋が出来たことにより、カレクックと化した朕は貴族的な時間を楽しんだ後、ビッグベイト対応タックルを持ち、ゆるりと現地へ向かう。

 川原におっちゃんのバギーを探したところ、あっけなく発見。やはりおっちゃんのバギーはよく目立つ。
 ポイントにはおっちゃんぢょんと李立。今日も師匠は居ない。
 おっちゃんはヘラ台に腰掛け長竿を出している。釣果は冴えないとのこと。巨ゴイにハリスを切られるという惨事もあった。
 師匠がいなければ、エサ釣りは上手く行かないので、朕はエサ釣りタックルを持ってこなかったが、どうやら持ってこないで正解だったようだ。
 おっちゃんぢょんはエサタックルしゃ持って来てないとのことなので、朕はおっちゃんを残し、中野島堰下エリアへ関東巨鯉倶楽部兼ナマズゲームをやりに行くことにした。

 中野島堰下エリア着。
 遅れて李立も到着。
 しばし関東巨鯉倶楽部。
 さすがに連日同じルアーばかり使っていては、コイ科も学習してしまうかと思い、特に用意したBスイムトリガーとコンバットポッパー・バンビーノであったが無反応。結局、いつもコイ科狙いに用いるBフォロワー、フェイキードッグに戻したところ反応が出る。
 しかし、フッキングまでは持ち込めず、ナマズを狙うべき時間帯に入る。
 
 やはり小潮だけあって、反応は鈍い。得意の「釣れましたか?」「アタリはあるよ」である。
 鈍い反応の中、李立がどうにか一本キャッチ。
 この日、下流側に入っていた秦明も「釣れましたか?」「アタリはあるよ」に終わったとのこと。
 卓越した釣力を持つ秦明にも弱点はある。それは体力面だ。一級ポイントはどこにあるかわかっていてもアクセス困難な場所にはおいそれと来れないがための結果。

 緩みの一帯へのナマズの入りが良くないと判断した我々は、より強い流れを追い、スポットに陣取る、より勢い盛んな個体を追うことにした。
 狙い通りのスポットにベイトを通すのは至難だが、上手く通すことが出来れば強いストライクが得られる。
 ここで李立が一本キャッチ成功。

 ヨーダ、オビワンは決め損ねたが、アナキンはきっちり決め、師を完全に凌いでみせたという次第。

 ※マー語
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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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