クロムよ!『コナン・ザ・バーバリアン』より

 7月30日。

 昨日は、中潮という潮回りだけを恃みにシーを狙いに行ってしまったために、連続キャッチの日々に歯止めをかけることとなってしまったが、ムーンマジックの謎に、更に一歩踏み込むという収穫は得られた。
 フィッシングの成功には知の力が不可欠である。
 知の完成があって初めて、ルアーは何を使い、どういったメソッドを用いるかという枝葉末節が生きてくるのだ。
 そこのところを勘違いしてはいけない。

 釣れずとも、そこには必ず後に生きることを学べるので悪いことばかりではないが、さすがにシーズン中のホームフィールドで連続ノーフィッシュは避けたいところ。
 というわけで、今日はここに至るまでの流れを十分に把握している一級ポイント、中野島堰下エリアで確実なキャッチを求めることにした。

 昨日の停滞日にここがどうだったかを知ることは出来ないが、今日も瀬周りにはアユが満ちていて、アユを窺うコイも居た。何度かのチェイス、バイトがあった中の一匹をキャッチ。
 今回もBフォロワーのパーやん引き。パーやん引きは激浅のポイントで最も効力を発揮するメソッドだ。
 ロッドを立てて、ベイトの泳ぐレンジを上げるというメソッドはごくありふれたテクニックのひとつにすぎないが、パーやん引きはロッド角度に美を求める、ひとつ上行く、非常に付加価値の高いテクニックなのだ。

 光量落ち始める頃、李立到着。
 まずは朕のザラにナイスサイズのナマズがもんどりうってバイト。フッキングはしなかったが、本命の活動開始を知ると同時に、停滞が解除されたということを知った。

 駄菓子菓子!
 朕も李立も「釣れましたか?」「アタリはあるよ」状態から抜けられず、潮止まりを迎えストップフィッシング。

 アタックははっきりとしていて、勢いを感じられるほどで、魚も現れるべきところに現れてもいた。
 絶大な効力を発揮していたこちらの魔法のベイトも、魔力が薄れてきたということか。
 この天候が続くうちはこのエリアが正解であるということは間違いない。
 魔法のからくりが見破られる前に、いよいよルアー、メソッドを巧みに使い分けるべき時が来たようだ。
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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