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瑕だらけの遺産

 8月27日。

 かつて、荻窪のヤリマン女をして「小橋より上」と言わしめたテクニシャン、高漸離の筑の腕前を拝見するために釣りという低レベルな競争を休んだ先日の日曜日。
 登戸に行っていたという公孫戍はノーフィッシュに終わってしまったとのこと。
 「何だ、釣れなかったのか。だらしがねえなあ
 伝説三輪式で罵倒するも、報告の内容から察するに、いよいよ年に何度かある見失う期間に入ってしまったかと怯える朕であった。

 迎えた当日。
 不安はありながらも「やってみなきゃわかんねえじゃねえかよお!」というわけで堰下狛江側へ。
 ポイント入りしてみれば、対岸から見てもわかるほどカッコ悪いキャストをする釣り人の姿は見えず、ベイトは薄く、稀にコイの姿を見るのみ。
 日没間際、またしても巻き返しの瀬周りに15センチ程度の、ルアーには反応しないセイゴの捕食を見る。これにより、見た目以上に条件は揃っているのかもしれない、と淡い期待を抱き日没を待つ。
 すぐに日没はやって来て、今か今かと待ち続けてみたものの、ベートは薄いままで、ルアーへの反応も無い。
 魚が薄いのは全体的に下がり気味の天候の影響を受けてのことか。
 このような疑念が生ずればもはや続けるのは不可能である。
 施しの写真も用意できず、ページを飾る写真も撮れず。
 釣れなくても自分がヘボいためではないという方向に持っていける伝説式保険を用意して臨むべきだったと後悔したが、時既に遅く「オレだってちゃんとやってるよ!」と、修羅泣きして帰ることになってしまった。

 ちゃんとやれていたならあそこまで釣れないなんてことはなかったはずなのに、そうはならなかったのが伝説三輪氏の面白さである。

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テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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