いつの間にか消えた言葉、メセナ

 6月26日。

 昨日は急遽、うそつきとビッチひしめく娑婆に放り出されてしまったが、長潮の日と重なっていたので、まあいいか、と受け容れた。
 一方、長潮だからといって決まったワークの日程を替えられない義士はバス殺しの郷、埼玉でワークを行っていた。
 何とかライギョをキャッチしたとのことなので、「何だ、一匹だけか。だらしがねえなあ」と、お約束のレジェンド風なやっかみを贈った。
 かつてこのフィールドはブラックもいる楽しいところだったのだが、今回はまったく姿を見られなかったとのこと。
 この国から米軍を居なくするのは正義だとしても、バスを駆除するのは正義といえるのだろうか…。
 まったくもって世間というやつは不快に満ちている。
 朕は『ルーディー』を口ずさみつつ、ガードレールに座りながらコカコーラを飲み干し、ワークに行ける時を待った。

 かくして迎えた当日。
 雨が降っている。
 この雨なら聖衣GETTに身を包まねばなるまい。
 最近持ち歩くのは、TAS783C“ゼルのトップウォータースペシャル”と、エクスセンスDCと、よく吟味した限られたルアーのみとなっている。これだけで釣りは成立するが、「お前の釣りはつまらん」とレジェンドに非難されかねないので、「オレだってちゃんとやってるよ!」と返せるように、ラトル抜きを施したゲンゴールもボックスに加えた。

 まずはアユが大量に入り込んでいる調布堰下の瀬周りの様子をチェック。
 水はやや冷たい気もしたが、コイ科の魚たちがアユを追い回しているのが見える。
 盛んに反応を得られるというほどではなかったが、一本をキャッチ。
 とりあえずノーフィッシュを免れたことと、光量が落ちてきたことにより、ナマズ狙いのポイントへ移動。

 五本松。
 このエリアは、魚を集める諸要素が広すぎず狭すぎずの範囲内に集約されているのが良いところだ。
 春先までウォーターマフィアに蹂躙されていたエリアであったため、一時はどうなることかと危惧したが、何とかなったようだ。
 光量が一段と落ち、偏光グラスを外すべき時間帯に入りナマズがやってきた。
 今回は2本のキャッチに成功。
 魚は釣れたが、ヒットルアーのジャバロンはルアー本体が行方不明になり、フラットッラップはボデが割れるというアクシデントに見舞われ、この日は終了となった。
スポンサーサイト

テーマ : 派遣
ジャンル : 就職・お仕事

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

プロフィール

dragon

Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

最新記事
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
QRコード
QRコード